FinCity.Tokyo Global Forum in NEW YORK CITY 2026を開催しました
一般社団法人東京国際金融機構(FinCity.Tokyo)では、2026年10月15日、「FinCity.Tokyo Global Forum in NEW YORK CITY 2026」を開催しました。
当日は、現地のアセットオーナー(AO)をはじめとする機関投資家・意思決定層、金融業界の方々を中心に、メインフォーラムには 195名、また前日に実施したネットワーキングレセプションには 88名 の皆様にご参加いただき、大盛況のうちに閉幕いたしました。
プログラムの詳細及び専用サイトはこちらをご覧ください。
開催目的と意義
世界有数の金融中心地であるニューヨークにおいて、FinCity.Tokyoが誇る官民連携の強みを活かし、グローバル投資家・意思決定層へ「東京における魅力的な投資機会とビジネス環境」を直接届けることを目的に本イベントを実施いたしました。
「資産運用立国」実現に向けた日本国内の改革、コーポレートガバナンスの進化、金利のある世界への移行、そして最先端AI分野の進展など、変化を続ける日本の金融エコシステムの「今」を直接伝え、対話を深めることで、今後の継続的な投資検討・ビジネス展開を後押しする重要なプラットフォームを提供しました。
メインフォーラム
午後のメインフォーラムでは、東京都知事・小池 百合子氏からのビデオメッセージを筆頭に、日米の金融行政・運用業界を牽引するトップリーダーが多数登壇いたしました。
メインフォーラムについては、FinCity.TokyoのYoutubeチャンネルからアーカイブ動画をご覧いただけます(準備でき次第動画をアップします)。
Opening
東京都知事 小池 百合子氏(ビデオ メッセージ)
基調講演1:Japanese Corporate Governance: From Evolution to Revolution?
Economist and Author, Former Vice Chairman, S&P Global Paul Sheard氏
資料はこちらからご覧ください 
Panel discussion1:日本資産運用立国アップデート
金融庁長官 伊藤 豊氏
資産運用業協会会長 菱田 賀夫氏
モデレーター:デービット・セマイヤ氏(FCTアンバサダー)
基調対談:The Changing Global Financial Order and Tokyo’s stabilizing power in it
Carl S. Shoup, Columbia大学(経済学教授) David E. Weinstein氏
FCT会長 中曽 宏
モデレーター:ICMAシニアアドバイザー/FCTアンバサダー林 礼子氏
Panel discussion2:世界の投資家から見た日本市場の魅力と可能性
Alan Wang氏、Adam Zimbler氏、Julian Salisbury氏
モデレーター:BoA 古東 久典氏
基調講演2:GPIFのサステナビリティ投資
GPIF理事長 内田 和人氏
資料はこちらからご覧ください
Panel discussion3: AIの進化と投資機会
Keiichi Matsumoto, Director of Japan-U.S. Venture Ecosystem for the GATS Program, UTokyo IPC
Josh Sirota, Founder & CEO, Eragon
David Tanner Powers, VP of Finance and Operations, Blitzy
Moderator: Erik Rowley, Director of Investments, ASG

Panel discussion4: Family Officeと日本
Talat Imran氏, Principal, Imran FO CEO and Director, Rani Therapeutics
Masaya Kubota氏, CIO, Daily Capital Co-Founder and General Partner, Coalis
Kay Makishi氏, Vice President, Lupoff/Stevens Family Office
Moderator: Renee Li氏 Founder and CEO, ASG
Closing
FCT専務理事 森田 宗男
Cocktail Reception
Opening&Toast FCTアンバサダー 林 礼子氏
その他ハイライト
【10月14日午前】AIF Global 共催ラウンドテーブル
本フォーラムに先立ち、前日午前には AIF Global との共催によるクローズド・ラウンドテーブルを開催いたしました。AIF APAC HeadのSam Chung氏、FinCity.Tokyo会長の中曽とともに、日韓の主要年金基金や米国の公的年金基金などのシニア投資担当者が一堂に会し、長期的な資産運用と地域的な連携のあり方についてハイレベルな議論を展開しました。
【10月14日夜】前夜レセプション&ネットワーキング
10月14日夜にはルクセンブルクハウスにてネットワーキングレセプションを開催しました。ルクセンブルク総領事 Luc Decker氏の挨拶のもと、登壇者と現地投資家との間で国境を越えたネットワークの強化が図られました。
【10月15日午前】クローズドラウンドテーブル
フォーラム当日の午前中には、限定メンバーによるクローズドラウンドテーブルを実施いたしました。
国内外のアセットオーナーや有識者が集い、日本のプライベートマーケットの進化や、コーポレートガバナンス・スチュワードシップの次のステージをテーマとした密度の高いディスカッション、投資判断に直結する課題や期待についてなどの本音の意見交換が行われました。
今後に向けて
FinCity.Tokyoは、今回のフォーラムで築かれたグローバル投資家・意思決定層との対話ネットワークを起点とし、今後も東京への投資誘致および国際金融都市としての地位向上に向けた取り組みを強力に推進してまいります。 ご参加いただいた皆様、ならびにご協力いただいた関係各所に心より感謝申し上げます。

