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【Disclosure G】令和3年度 上場企業向け 英文情報開示支援プログラムの対象事業者が選定されました。

31 JANUARY 2022お知らせ

平素よりFinCity.Tokyoの活動にご支援賜りまして誠にありがとうございます。 この度FinCity.Tokyo(正式名称は一般社団法人東京国際金融機構)では国際金融都市実現の取組みの一つとして英文情報開示支援事業を、東京都の補助事業の一環として実施する運びとなり、上場企業向け英文情報開示支援プログラムを希望する事業者を募集要項に基づき選定いたしました。 「英文情報開示支援事業」について詳しくはこちらをご覧ください。 今後IRをレベルアップしたい、開示情報の英訳の質を向上させたい、海外投資家とのコミュニケーションを増やしたいという意向の企業を5社選定いたしました。

選定企業

  1. 株式会社ACSL
  2. 株式会社ツクルバ
  3. 株式会社Branding Engineer
  4. フォースタートアップス株式会社
  5. Retty株式会社

この選定をもって予算枠が終了となりますので、新規申し込み受付は終了いたしました。

実施要綱

英文開示支援事業に係る実施要綱 本要綱は「英文情報開示支援事業に係る募集要項」、「英文情報開示支援事業に係る事業者選定に関する実施要領」、「英文情報開示支援事業実施要領及び業務委託契約」の三部が含まれます。

支援プログラム内容
    ①IRアドバイザーと選定事業者の経営者、IR責任者及びIR担当者との面談 ②IRアドバイザーによる選定事業者の既開示資料等の分析 ③国内外の投資家に訴求できるエクイティ・ストーリーの構築支援 ④選定企業の決算時に開示する決算短信、及び投資家向けの決算IR説明会資料作成に対するIR助言 ⑤英訳・コミュニケーションアドバイザーからの助言、及び決算短信並びに決算IR説明会資料の英訳支援。 なお、有価証券報告書等他の開示資料についても必要に応じて助言などの支援も実施。 ⑥海外投資家とのコミュニケーションアドバイス。構築されたエクイティ・ストーリー及びそれを反映して作成された英訳開示資料を用いた海外投資家とのコミュニケーションに関し、英訳・コミュニケーションアドバイザーによる支援

原則上記1から6に掲げる支援プログラムを実施するが、選定事業者の状況を踏まえIRアドバイザー及び、英訳・コミュニケーションアドバイザーの判断により支援プログラムの内容を変更することがある。

お問い合わせ

「英文情報開示支援事業」事務局 disclosure.g@fincity.tokyo

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