2023年8月29日にFinCity.Tokyo 「Global Startup Pitch & Networking Event」を開催いたしました。
4 JULY 2023お知らせ
東京に既に進出している金融系外国企業と東京の金融分野におけるエコシステムビルダーとの関係構築の支援実現のため2023年8月29日(火)に一般社団法人東京国際金融機構(FinCity.Tokyo)では、「Global Startup Pitch & Networking」イベントを開催致します。
日時:2023年8月29日(火)16:00~18:00 テーマ:脱炭素社会をめざす東京に進出した外国企業が登壇
~東京都が支援している注目企業が最新情報をお届けします~
費用:無料
主催:一般社団法人東京国際金融機構(FinCity.Tokyo)共催:東京都
場所:BASE Q(東京ミッドタウン日比谷6階)
方法:対面とオンラインによるハイブリッド型
申込:こちらをクリック
InnovationPartner:
■Global Startup Pitch& Networkingイベントの詳細■
1. ウェルカムスピーチ
【登壇者】
・東京国際金融機構(FinCiTy.Tokyo)より ~開会挨拶~
・東京都スタートアップ・国際金融都市戦略室 企業誘致担当課長 後藤 佑介氏「国際金融都市の実現に向けた東京都の取組について(仮)」
2. ピッチイベント
昨年度、東京に進出した6社の脱炭素に関連する外国企業が日本語でピッチを行います。自社のビジネス紹介だけでなく、日本での事業立ち上げ経験・課題及び最近のトレンドシェアを行います。
登壇企業 |
サービス概要 |
提携ニーズ |
Climate Finance Asia: 2008年の創業以来、グリーンボンド発行者を支援することに特化しています。金融機関・企業へのESGサービスの提供、グリーンボンド認証とセカンドパーティオピニオンサービス(第三者評価サービス)、カーボンフットプリントの測定ソリューションを提供しています。 |
日本の投資家や企業のためのグリーンボンドの独自の専門知識を持っています。金融機関だけでなく事業会社の方もお話させてください。 | |
EnergyX: エネルギー効率化技術において韓国1位の評価をいただいいる企業です。 |
PPA支援(Power Purchase Agreement)、PV建設工事支援、ストレージパリティ補助金支援、電力小売事業者、PV商社、その他PV関連企業を希望しています。 | |
Impax Asset Management: 1998年に英国に設立、より持続可能な世界経済への移行にフォーカスしたブティック型の資産運用会社です。資本市場が持続可能なグローバル経済を目指し、気候変動・環境汚染・天然資源の制約・人口動態・公平性・多様性などの課題を解決していくと考えます。ESGを含むファンダメンタル分析をベースにし、持続可能かつリスク管理が堅実な企業を投資対象としています。 |
IMPAXは2023年3月に東京オフィスを開設しました。弊社ビジネスの成長を共に歩んで頂けれる日本企業とのコラボレーション機会を探求しております。特に日本におけるアセットオーナーやアセットマネージャーとのパートナーシップを希望しています。 |
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Powerledger: エネルギー小売業者、配電網サービスプロバイダー(DNSP)、自治体、産業界に対し、再生可能エネルギー導入を促進するマイクロマーケットの「as-a-service」プラットフォームを提供します。このプラットフォームにより、再生可能エネルギーの効率的な利用、グリッド・レジリエンスの強化、地産地消による地域社会の活性化などが実現します。また、LEM(Local Energy Market、地域型エネルギー市場)を採用することで、バッテリーなどの分散型エネルギー資源の有効活用をサポートする二次エネルギー構造を構築します。 |
Powerledgerは日本のエネルギー界及び産業界の脱炭素化と、グリーンな水素、鋼鉄、アンモニアへの移行のサポートの支援が可能です。また、マイクロ市場を形成し、地産地消、レジリエンス強化、地域社会の活性化などを通じて効率的なエネルギー利用を推進し、日本のエネルギーの信頼性・安全性を向上させることも可能です。 |
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Pi-xcels: デジタルレシートの発行を行っており、Eコマース企業が取得する消費者のデータをパートナーに提供します。Pi-xcelsの特許技術により、消費者はスマートフォンをタップするだけで、デジタルレシートを受け取ることができます。アプリやメール、電話番号の入力は必要もありません。NFC対応の決済端末(IngenicoやPaxなどのブランドと統合済み)、またあらゆるPOSシステムに接続できる当社独自のハードウェアを通じてレシートを発行することができます。 私たちのビジョンは、次の3つのステークホルダーの課題を解決することです。 |
小売り店、決済端末メーカー、POS企業、決済企業とのコラボレーションやPOCを検討を希望します。弊社のデジタルレシートソリューションは、上記のサービスを強化し、環境にやさしい購入証明を受け取る買い物客の体験を最適化するために構築されているため、これらすべての企業と協力することが可能。パートナーは、集計された売上データがそれぞれの顧客にタグ付けされることで利益を得ることができます。 |
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Traydstream: 2016年にイギリス・ロンドンを本社として設立、貿易取引情報を独自OCR技術でデジタル化、貿易金融における従来紙ベースで且つ目検でのドキュメントチェック作業を人工知能・機械学習技術によって自動化するSaaSプラットフォームを提供するFintech会社です。現在世界大手の銀行、事業法人25社以上と成約導入実績を更に拡大中。日本で大手商社への導入実績をベースにメガバンク、他大手商社、事業法人と導入へ向けて協議中です。 |
弊社のプラットフォームでデジタル化された貿易取引データをAPI接続によって、提携先企業を含み、多様な分野で活用を可能にしております。 |
3.ビジネス交流会
登壇した外国企業と参加者のビジネス交流会を実施致します。ご関心のある分野や登壇企業と会話ができる機会を提供いたします。
4.ビジネスマッチング
イベント当日、交流会後にアンケートを実施し、商談希望があった場合、ZOOMによる商談のセットをいたします。
お申し込み
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