FinCity.Tokyoの「EM Showcase」を活用したEMへの投資が実行されました。
31 OCTOBER 2025お知らせプレスリリース
FinCity.Tokyoの正会員であるかんぽ生命および大和証券グループによるEMP第二号案件として、なかのアセットマネジメント株式会社が運用するファンドへの投資が実行されました。
かんぽ生命と大和証券グループは、Emerging Managers Programを共同で運営(以下、「本運営」という。)しています。
本運営では、FinCity.Tokyo事業「EM Showcase」で紹介したEMが運用するファンドも対象とし、デューデリジェンスを実施した上で、厳選したファンドに投資しています。
リンクはこちら(2月25日リリース)
かんぽ生命と大和証券グループの資産運用立国実現に向けた新興運用会社促進プログラム(EMP)の取り組みに関するお知らせ
リンクはこちら(3月21日リリース)
かんぽ生命と大和証券グループの新興運用会社促進プログラム(EMP)における第一号案件への投資実行のお知らせ
なお、Fincity.Tokyo事業「EM Showcase」は以下のとおりです。
【EM Showcaseとは】
 EM Showcaseは、国内外の機関投資家に対して「Emerging Managers(EM)」の認知度向上を目的とした取り組みです。
 FinCity.Tokyoが定める基準に該当する国内のEMの中から、独自の運用手法や投資哲学を持つ企業、また、従来の業界内にはないビジネスモデルを提唱する企業を中心に、選定・公表しています。
 本事業は、2023年度から始まり、初年度は15社、翌2024年度は23社のEMを選出し、公表しました。なお、ショーケースの対象となるEMの選定は、国内の大手資産運用会社やアセットオーナーが参加する選定委員会によって行われます。
【ご参照】
EM Showcase2024